車の装備について、お客様から多く寄せられた質問を掲載いたしました。
正しい使用法をマスターして、快適なカーライフをお楽しみください。
よくある質問
- ボディーカラーラベル貼付け位置と読み方を教えて欲しい
- 主に助手席側センターピラーのストライカー部、フロントダンパー、ハウジング部、バルクヘッド、アッパー部などに、INT(内装色)、EXT(外装色)のHonda色記号を記載したラベルが貼付されています。
- 給油口の開け方がわからない・難しい
- 給油口を開けるにはいくつかの手順がございます。セルフ式ガソリンスタンドが増えております。納車時にぜひ一度操作してマスターしてください。
- ドアロックの位置がわかりづらい、集中ドアロックボタンはないの?
- 防犯の観点から外から見えにくい場所に設置されています。また集中ロック機能も兼ねております。納車時にぜひご確認ください。
- リアシートベルトのバックルがわかりづらい
- 後部座席が三人乗りの場合、センター席用シートベルトには『CENTER』の表示があります。ぜひご確認ください。
- 窓のくもりがとれないのですが、どうすればいいですか?
- 前面・側面ガラスの曇り止め(デフロスター)の使い方にはコツがあります。正しい使い方をマスターして快適ドライブをお楽しみください。
- スペアタイヤがない!パンクしたらどうすればいいの?
- スペアタイヤの代わりに「タイヤパンク応急修理キット」を車載しています。万が一の場合に備えて、ぜひ収納場所をお確かめください!
- 時計の時刻調整をしたい
- ナビゲーションシステムやオーディオが装備されていないクルマの場合、マルチインフォメーションディスプレイに時計が表示されます。(ナビゲーションシステムオーディオ装備車には、表示されません)
- シートベルトが取りにくい
- 運転席シートベルトは、「右手」で「下から」取れば、簡単です!
被災車両についてのQ&A
- 津波で車がどこに流されたかわからない。どうすればいいの?
- 地方自治体より一時保管場所等に移動され、お車の所有者に通知されます。尚、お車の状態に関わらず永久抹消登録は必ず必要となります。
- 被災車両(紛失、冠水車、使用不能車)がある場合はどうすればいいの?
- 被災し、使用不可能となったお車がある場合には被災自動車に対する重量税還付制度や買い換えたお車に対する免税/非課税制度がございますので、弊社へご相談下さい。
尚、(被災自動車の)重量税還付制度は約2年間、(買い換え自動車の)免税/非課税は約3年間申請期間があります。 - 各損害保険会社の手続き猶予、保険料払込猶予期間はいつまでですか?
- それぞれ、2011年9月末日までとなります。詳しくは損害保険会社または損害保険会社代理店にお問い合わせください。
- 被災車両(紛失、冠水車、使用不能車)の廃車はどうすればいいの?
- 現在、行政の通達を確認しながら順次、掲載いたします。
- 津波により浸水した車両は修理可能ですか?
- 海水(塩分)の為、配線、電子制御等は時間と共に腐食し完全修復は困難と判断しております。もし、修理したとしてもメーカー保証や整備保証等の対象外となり、最悪の場合、車両火災に至る場合もございますので、まずはご相談ください。
- 震災により車を乗り続けられるか心配だ。どうしたらいいのですか?
- 震災時の車両状況により判断が異なりますので、まずは各ディーラーにご相談ください。
- 多少、津波の被害にあったが、問題なく走っているが大丈夫か?
- 現在異常なくても、塩害により各装置や部品にトラブルが発生する可能性があります。是非、早目の点検をおすすめいたします。
- 冠水したハイブリッド車は大丈夫なの?
- 感電の恐れがありますので必ずディーラーにご相談ください。※高電圧の回路があり危険です。
- エコカー補助金で購入した車が紛失、使用不能車になったが補助金の返金は必要なの?
- エコカー補助金の返金は必要ありません。